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手頃な価格から施術を受けられ、顔の印象が大きく変わることで人気の高い二重整形。
二重整形を検討中の方の中には、整形をしたことがバレるのが心配だという方も多いのではないでしょうか?
残念ながら、術後のまぶたの状態によっては、周囲にバレてしまうことがあります。
この記事では二重整形の見分け方を紹介するとともに、バレやすくなる原因と対策について詳しく解説し、おすすめのクリニックも紹介します。
※当院(グロウクリニック)では、二重施術は行なっておりません。
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二重整形の見分け方を紹介!どんな時にバレやすい?
二重整形をしたことが他の人にバレるケースは少なくありません。
二重整形はどんな時にバレてしまうのか、具体的な二重整形の見分け方をいくつか紹介します。
ダウンタイム中の腫れ・赤みに注目
ダウンタイム中にはまぶたに腫れや赤みが出ます。特に切開法の場合には、まぶたを切っているため傷口が目立つ傾向にあります。
ダウンタイム中に人に会うと、目元の赤みや傷口に注目されることがあるため、休暇などを活用して施術を受けるのが良いでしょう。
下を向いたときのまぶたに注目
一般的には下を向いているときや目を閉じているときには、まぶたは伸びているため食い込みはありません。
しかし、二重整形をしている場合にはまぶたに食い込みをつくっているため、二重整形の形跡が残っていることがあります。
埋没法の場合には、まぶたを留めている糸の結び目が膨らんで見えることがある一方で、切開法の場合にはまぶたを切開した傷跡が残っていることがあります。
二重整形がバレてしまう原因4つ
二重整形がバレてしまう原因とは?具体的な症状を4つ紹介します。バレないか不安な方は以下の項目をチェックしてみましょう。
- まぶたの腫れや内出血が目立つ
- 下を向いたときに見えるまぶたの傷跡
- 二重の幅が不自然
- 二重のラインがまぶたに食い込んでいる
まぶたの腫れや内出血が目立つ
二重整形後のダウンタイム中は、まぶたの腫れや内出血が目立つ状態になります。
ダウンタイム期間が過ぎると格段に腫れや内出血が落ち着くため、どうしてもバレたくない方はその期間中に人と会うのを避けるようにしましょう。
下を向いたときに見えるまぶたの傷跡
二重整形後はしばらくの間、手術後の傷跡が目立つ状態になります。
目があいている状態ではわからなくとも、下を向いたり目を閉じたときに傷跡が見える可能性があります。
またアレルギー体質の人など、場合によっては傷跡が消えずに残ってしまう場合もあります。
クリニックによっては傷跡が目立ちにくい施術法を提案している場合もあるため、傷跡が心配な場合は事前に相談しておきましょう。
二重の幅が不自然
二重整形後の二重の幅が不自然な状態になっていることで、整形をしたことがバレるケースもあります。
「人にバレずに二重にしたい」という方は、できるだけ自然に見える二重幅にしておくことをおすすめします。
二重のラインがまぶたに食い込んでいる
二重のラインがまぶたに食い込んでしまい、二重まぶたのラインとまつげまでの間がプックリとふくらんで見える状態のことを「ハム目」と呼びます。
ハム目は二重の幅を広く取り過ぎることが原因でなりやすいため、無理に二重幅を広くするとバレやすいことを認識しておきましょう。
自然な二重に!二重整形をバレにくくするための対処法
二重整形は事前に対策をしておくことで、ある程度バレにくくすることは可能です。
ここでは二重整形をバレにくくするための対処法について解説します。
自分に合った施術法を選択する
二重整形には埋没法と切開法の2種類の方法がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
埋没法と切開法の主な違いについて下の表にまとめました。
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
特徴 | まぶたに数カ所糸を留めて二重を形成する | まぶたを切開し、縫い合わせることで二重を形成する |
費用相場 | 2~20万円程度 | 10~40万円程度 |
メリット | ・費用が比較的安い ・やり直しがしやすい ・切開法よりダウンタイムが短い | ・希望の二重デザインを作りやすい ・まぶたが厚いなど埋没法がしづらい方でも施術できる ・半永久的に持続する |
デメリット | ・取れてしまう可能性がある ・希望の二重デザインにできないことがある | ・皮膚を切開するので元にもどせない ・埋没法よりもダウンタイムが長い ・費用が高額になりやすい |
出典:湘南美容クリニック
埋没法とは
埋没法はまぶたを糸でとめているだけのため「取れやすい」というデメリットはあるものの、その分やり直しがしやすいというメリットがあります。
また、比較的費用も安いので「プチ整形」として人気が高い施術法です。
しかし埋没法は誰にでも向いているわけではなく「まぶたが厚い」「脂肪が多い」という場合はうまくいかないケースも。
出典:湘南美容クリニック
切開法とは
切開法は、埋没法のように取れてしまうことがなくしっかりと二重を作れるというメリットがあります。
しかし、皮膚を切開するため、元のまぶたにはもどせない、ダウンタイムが長くなるというデメリットがあります。
ダウンタイムが長くなっても切開法でしっかりと二重ラインを作りたいのか、自身の考えをまとめた上で慎重に検討してから施術を受けることをおすすめします。
出典:湘南美容クリニック
ダウンタイム対策を考える
二重整形をバレないようにするには、ダウンタイム中の過ごし方について対策を考えることも大切です。
二重整形後は多少なりともまぶたが腫れてしまうことが多く、特に術後数日以内に人に会うとバレてしまう可能性が高いです。
たとえば仕事で長期休みを取りやすい期間中に施術を受けると、ダウンタイムを自然に乗り切りやすいです。
どうしても長期で休みを取りづらい場合は、メガネをかける、メイクでごまかすなど、目の腫れが目立たない対策を考えましょう。
二重整形後に使える言い訳
二重整形後のダウンタイム中にどうしても人に会う必要がある場合は、聞かれたときにすぐに答えられる「言い訳」を考えておくのもおすすめです。
ダウンタイム中に使える言い訳には次のようなものがあります。
- 前日によく泣いた
- メイクを変えた
- アレルギーで腫れている
- 虫に刺された
- 二重のりを変えた
- 逆さまつげの手術をした
中でも「逆さまつげの手術」は比較的説得力がある言い訳です。施術を受ける前から「逆さまつげに悩んでいる」など周囲に話しておくと納得してもらいやすいでしょう。
二重幅を広げすぎない
二重整形をする場合、はっきりとした二重にしたいがために、無理をして二重の幅を広くしてしまう方もいます。
はっきりとした目立つ二重にしたい方も多いですが、できるだけ人にバレずに二重整形をしたい方は自然な幅の二重にしておくことをおすすめします。
※二重のラインがまぶたに食い込み、二重まぶたのラインとまつげまでの間がプックリとふくらんで見える状態のこと。
二重整形の実績が豊富なクリニックに依頼する
二重整形後の腫れや施術時の痛みを軽減したいなら、できるだけ二重整形の実績が豊富なクリニックに依頼するようにしましょう。
経験豊富なクリニックでは、施術時にできるだけ腫れないように針や糸に工夫をしているケースも多いです。
安心して施術を受けるためにも、二重整形の症例ができるだけ多いクリニックを探しましょう。
カウンセリングに時間をかける
二重整形をする前に、医師とのカウンセリングはできるだけ時間をかけて、自身の希望を伝えましょう。
特に二重のデザインについては、医師にしっかりと希望を伝えておかなければ施術後に「希望と違った」といったトラブルになりかねません。
中にはカウンセリングにあまり時間を取らないクリニックもありますが、できればそのようなクリニックは避け、丁寧に希望を聞いてくれるクリニックを選びましょう。
整形後はしっかりとケアを行う
二重整形後はクリニックでアフターケアをしてもらえますが、自宅でのケアも重要となります。
施術後は自宅で下記のように対策を行いましょう。
- 施術後は運動や飲酒を控える
- 患部をしっかりアイシングする
- 洗顔は医師の指示に従い優しく行う
施術後のダウンタイム中に血行がよくなる行動をすると腫れや内出血が長引く可能性があるため、控えるようにしましょう。
飲酒はもちろん、激しい運動や長風呂、岩盤浴、サウナなどは避けましょう。
保冷剤などをタオルにくるんで患部に優しくあてましょう。埋没法なら2~3日、切開法なら1週間程度続けるのがおすすめです。
ほかにも洗顔については医師の指示に従い、洗顔が許可されている場合はできるだけ患部を刺激しないようにやさしく洗いましょう。
二重整形におすすめのクリニック4選
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックのおすすめポイント
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湘南美容外科は、二重整形のこれまでの実績が約70万件と多くの症例数を誇るクリニックです。
独自の施術法を提案している点も魅力のひとつ。埋没法の「クイックコスメティークNeo」は、まぶたの表面に針を通さない施術ため、目を閉じてもバレにくいという特徴があります。
また、切開法についても通常の全切開法に加えて、「MD式切開法二重術」も選択可能。
ダウンタイムをなるべく短くするために出血を減らす工夫をし、内出血や腫れを抑えています。
施術料金【埋没法】 (税込) | 湘南二重術 2点留め・両目 : 29,800円 クイックコスメティークNeo・両目 : 168,000円 |
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施術料金【切開法】 (税込) | 全切開法二重術・両目 : 195,100円 (MD式オプション : +100,000円) タルミ取り併用全切開法二重術・両目 : 275,950円 |
施術時間 | 埋没法:10~30分程度 切開法: 30~60分程度 |
診療時間 | 10:00~19:00 (一部クリニックは異なる) |
クリニック数 | 150院 (新宿・銀座・恵比寿・横浜・名古屋・大阪・福岡など) |
出典 : 湘南美容クリニック公式サイト(2023年10月現在)
品川美容外科
品川美容外科のおすすめポイント
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品川美容外科は、二重整形の症例数が87万件を超える※1二重整形に強みを持つクリニックです。
特に埋没法では両目で税込9,790円から施術可能な、手の届きやすいメニューから仕上がりに徹底的にこだわったメニューまで用意されています。
腫れにくい・戻れにくい・バレにくい、3つの理想を叶える埋没法のため、二重整形に気づかれたくない方におすすめです。
さらに、施術法によっては1年から5年の保証期間が設定されているので、安心して施術を受けられます。
施術料金【埋没法】 | 二重術クイック法 (両目) : 9,790円~ 二重術スーパークイック法 (両目) : 39,800円~ 二重術1dayナチュラルプレミアム法(両目 ): 289,440円~ |
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施術料金【切開法】 | 二重術 切開法 両目 : 98,000円※2 スーパーナチュラル二重術切開法 両目 : 297,990円※3 |
施術時間 | 埋没法:15分程度 |
診療時間 | 10:00~20:00 (一部クリニックは19:00まで) |
クリニック数 | 39院※4 (品川・新宿・池袋・渋谷・横浜・名古屋・梅田・広島・福岡など) |
出典 : 品川美容外科公式サイト(2023年10月現在)
※1 品川美容外科調べ、1989年1月~2022年6月時点
※2 1年間の安心保障付
※3 1年間の安心保障・細胞成長因子付
※4 提携 品川スキンクリニック含む
TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科のおすすめポイント
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TCB東京中央美容外科は、全国に100以上の拠点を構える大手クリニックです。
埋没法は6種類の豊富なメニューから選べ、ダウンタイムをなるべく抑えたものや、両目3万円以内で施術を受けられるものなどがあります。
また、できるだけ傷跡を目立たせずダウンタイムが抑えられる施術メニューも用意されているため、自身の希望や予算にあわせて選択できます。
さらに、すべての埋没法メニューに3年から永久の保証期間がついているので、万が一取れたときの不安がある方も心おきなく施術を受けられます。
施術料金【埋没法】 | TCB二重術 2点留め : 29,800円 青春二重術 : 39,000円 TCB式1dayクイックアイ |
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施術料金【切開法】 | スタンダード : 83,600円 |
施術時間 | 埋没法:10分程度 |
診療時間 | 10:00~19:00 (一部クリニックは異なる) |
クリニック数 | 105院 (新宿・銀座・池袋・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡など) |
出典 : TCB東京中央美容外科(2023年10月現在)
※保険適用外、自費診療となります。
共立美容外科
共立美容外科のおすすめポイント
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共立美容外科は、開業から30年以上の豊富な歴史と症例を誇る大手クリニックです。
二重施術の埋没法では腫れづらい独自の「共立式P-PL挙筋法」を提案。
また、共立式P-PL挙筋法では糸の結び目をまぶたの中に入れるため、目を閉じた時に糸の結び目が目立たずバレにくいというメリットも。
超極細の麻酔針を使用することで、痛みを抑えて腫れづらくする工夫もされています。
施術料金【埋没法】 | 共立式P-PL挙筋法 Basic (両目) : 66,000円 自然癒着法(両目) : 157,300円 |
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施術料金【切開法】 | 全切開 両目 : 330,000~550,000円※ ミニ切開 両目 : 275,000円 |
施術時間 | 埋没法:20分程度 |
診療時間 | 10:00~19:00 (熊本院のみ9:00~18:00) |
クリニック数 | 26院 (新宿・銀座・渋谷・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡など) |
※たるみの状態によって料金が異なる
二重整形に関するよくある質問
二重整形って周りにバレる?
二重整形の施術を行ったことがバレる可能性はあります。特にダウンタイム中には腫れや内出血、赤みが出るため、バレやすいと言えるでしょう。しかし、目立たない施術方法を選ぶ、ダウンタイムのケアを怠らない、など施術前・施術後の行動によってバレる可能性を軽減できます。
埋没法と切開法ではどちらがバレやすい?
切開法のほうがバレる可能性は高いと言えるでしょう。切開法はまぶたにメスを入れている分、ダウンタイムが長くなる一方で、糸が取れる可能性のある埋没法と比較して半永久的な二重の持続が期待できます。双方のメリット・デメリットを考慮して決定しましょう。
二重整形の見分け方のまとめ
二重整形は、施術直後のまぶたの腫れや内出血や、埋没法特有の縫い跡があるかでバレてしまう可能性があります。
施術後はダウンタイムがあり「人にバレるのが心配……」という方も多いはずです。しかし、二重整形の見分け方さえ知っていれば、事前に対策を練ることができます。
無理のない二重ラインを依頼し、術後のケアを充分に行うのがおすすめです。
またクリニックによっては独自の施術法により、ダウンタイムを短くする工夫がされているケースもあります。
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