医師が教えるムダ毛の正しい処理方法とは?リスクやよくある失敗例

2021.07.02

2022.03.03

自己処理アイキャッチ

ムダ毛の処理が面倒!なにかいい方法はないの?
乾燥肌で悩んでいるんだけど、もしかしてムダ毛処理のせい?

キレイなお肌を保つために、小まめにムダ毛の処理をしているという人も多いでしょう。

体毛は中学生あたりで生えそろってくるので、ムダ毛処理が日課になっているでしょうが、正直やらなくていいならやりたくないですよね。

でも、ムダ毛が生えたままでは見た目も悪いので、仕方なく処理している人も多いでしょうが、実はムダ毛の処理は肌トラブルの原因になってしまうことも!

今、肌あれやボツボツ肌で悩んでいる人は、長年のムダ毛処理が原因かもしれません。

キレイになるために苦労していたことが、実は肌トラブルの原因になっていたかもしれない、なんて本末転倒ですよね。

肌へのダメージを少なく、それでいてムダ毛をキレイにするいい方法はないのでしょうか?

そこで今回は、『グロウクリニック渋谷院』の楠山法子医師が、肌にダメージを与えないムダ毛処理の方法について詳しく解説いたします。

この記事の監修者

グロウクリニック 渋谷院 院長

楠山 法子

Noriko Kusuyama

専門科目 : 美容皮膚科・ 皮膚科
愛媛大学医学部医学科卒業。東京大学 医学部附属病院勤務を経て、医療脱毛・アートメイク専門のグロウクリニックにて院長を務める。医療と美容の両分野での知識と経験が豊富。
監修者のプロフィール詳細

※本記事は2022年5月時点の情報をもとにまとめています。
※記事内の金額は税込の表示となります。

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カミソリによる正しいムダ毛処理の方法は?

普段、みなさんはどのようにムダ毛処理をしていますか?

おそらく、多くの人が「カミソリで剃っている」のではないかと思います。

カミソリはドラッグストアやコンビニでも安価で購入できますし、ムダ毛処理の方法でも最もお手軽な方法です。

実際、株式会社リクルートの美容に関する調査期間「ホットペッパービューティーアカデミー」の調査によると、ムダ毛の自己処理で最も使われているのはカミソリであるという調査データがあります。


楠山医師
楠山医師

ただし、カミソリの場合は、少しやり方を間違えると、皮膚を傷つけたり、頻繁に行うことで肌トラブルを招いたりすることも…。
まずは、自己処理で最も多く使われているカミソリを使った正しい処理方法を部位別に解説します。

カミソリを使った顔のムダ毛処理

まずは、顔の処理方法からご説明します。

【顔の自己処理で使う道具】
・カミソリ
・卓上ミラー
・シェービング剤
・保湿アイテム
1肌を保湿する

乾燥している肌はカミソリのダメージを受けやすく、肌トラブルのもとになります。

処理の前に化粧水などの保湿アイテムでしっかり肌を保湿しておきましょう。

2 おでこ、頬、口周りに分けて剃る

シェービング剤を塗ったら「おでこ」、「ほお」、「口周り」のパーツごとに丁寧にカミソリで剃っていきます。

この時、毛の流れに合わせてカミソリを動かすことがポイント

毛の流れと反対側にカミソリを動かすことは、逆剃りといって肌を引っ張ってしまうので、肌に大きなダメージを与えてしまいます。

具体的には、

・おでこ…生え際から眉に向かって
・頬は…上から下へ向かって
・顔周り(フェイスライン)は…外側から内側へ向かって

それぞれカミソリを動かして毛を剃っていきます。

なお、口周りは曲線で角度があるので、カミソリがあてにくい場合は、舌を入れて皮膚を持ち上げるようにすると剃りやすくなりますよ。

3 保湿する

カミソリの刃をすべらせることで肌ダメージを受け、炎症を起こしやすくなっているので処理後も入念に保湿するなど肌ケアを忘れずにしておきましょう

カミソリを使ったワキ・腕のムダ毛処理

次に腕やワキの自己処理について解説します

【ワキ・腕の自己処理で使う道具】
・T字型のカミソリ
・卓上ミラー
・シェービング剤
・保湿アイテム
1 シェービング剤を塗る

腕を上げて卓上ミラーで見ながら全体にシェービング剤を塗ります。

2 皮膚を伸ばしながら剃る

腕の毛は、肩から手に向けて流れているので、毛の流れに沿ってカミソリで剃っていきます。

腕は処理する面積も広いので、剃り残しがないようによくチェックしながら剃っていきましょう。

ワキは角度があったり、毛穴の凹凸も多かったりする場所です。

剃りにくく、あやまって皮膚を切ってしまう可能性があるので、腕はしっかりと上にあげて、ワキの皮膚は下に引っ張り、表面が平らに近い状態にすると剃りやすくなります

3 保湿をする

剃った後の肌は、バリアー機能が落ちているので炎症を起こしやすくなっています。

入念に保湿をして、しっかり肌ケアをしましょう。

カミソリを使ったVIOのムダ毛処理

次にVIOの自己処理の方法です。

【VIOの自己処理で使う道具】
・T字型のカミソリ
・卓上ミラー
・シェービング剤
・保湿アイテム
・ハサミ
1 毛を短くカットする

VIOの毛は長くて絡まっていることがあるので、ハサミで1cmくらいにカットします。

2 シェービング剤を塗ってから剃る

肌を傷つけるリスクを抑えるため、シェービングクリームなどの潤滑剤を使用しましょう。

また、VIOは自分では見えにくいので、キレイに処理するためにも以下のコツを参考に、ゆっくりと剃っていきましょう。

・Vライン
毛の流れに沿って上から下に向かって剃ります。逆方向に剃ると、肌を傷つける可能性があるので、間違えないようにしましょう。


・Iライン
脚の間をのぞき込む姿勢をとります。こちらも、毛の流れに沿って剃りますが、正面に鏡を置くと剃りやすくなります。


・Oライン
Oラインは、片手で片方のヒップを持ち上げ、もう片方の手で外側から内側に向けて剃ります。鏡をまたいで見ながら剃るとやりやすくなります。

 

ムダ毛処理でどんな肌トラブルの原因になるの?

カミソリを使った正しいシェービング方法について解説してきました。

こうした方法により、肌へのダメージを少なくすることはできますが、それでもダメージをゼロにすることはできません。

特に、ムダ毛の処理は定期的に行わないといけないので、蓄積したダメージが、いずれ肌トラブルとして表面化してしまうでしょう。

カミソリなど主なムダ毛処理には、以下のようなものがあり、それぞれ肌トラブルのリスクがあります。

しかし、どの方法であっても、肌トラブルを引き起こすリスクがあります。

ムダ毛処理の方法 肌へのダメージ 主な肌トラブルのリスク
カミソリ 肌あれ、毛のう炎(毛包炎)、埋没毛
毛抜き 毛のう炎(毛包炎)
ブラジリアンワックス 肌あれ、肌の赤み・ヒリつき
除毛クリーム 肌あれ
家庭用光脱毛器 やけど、失明

では、それぞれの方法について、具体的に紹介しましょう。

(1)カミソリによる自己処理

自己処理の中の中でも、最もポピュラーな方法がカミソリでしょう。

▼カミソリによる自己処理のメリットとデメリット
メリット デメリット
・費用がリーズナブル
・自宅で処理できる
・毛と一緒に肌の角質層もそぎ取るため肌のバリア機能が低下する
・肌内部の水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌(肌あれ)などの原因になる
・過って刃で肌を傷つけてしまう
・傷口からばい菌が入って炎症の原因になる
・再生した皮膚が毛穴を防き、埋没毛の原因になる

ムダ毛処理用のカミソリは、ドラッグストアやコンビニ、スーパーなどでも購入でき、肌へのダメージが少ないように設計されている製品もあります。

しかし、皮膚に刃を当てて剃る以上、ノーダメージではありません。

肌のバリアー機能である角質層をそぎ落としてしまうので、バイ菌が侵入しやすくなり細菌性の炎症(毛のう炎)の原因となります

▼毛のう炎とは?

毛穴の奥にある毛包部が細菌に感染することによって起こります。小さな赤または白い吹き出物のようなものができ、かゆみや軽い痛みを伴います。

また、カミソリは刃物なので、過って皮膚を傷つけてしまうこともあるでしょう。

カミソリによる傷が修復する際、毛の出口が皮膚に塞がれてしまうと、皮膚の中に毛が埋もれてしまう埋没毛になってしまうことも。

▼埋没毛とは?

その名の通り、肌の下で毛が長く成長してしまったもの。
毛と一緒に肌表面も剃ってしまうことで、肌は自らを保護するために角質を厚くします。 その結果毛穴がふさがり、毛先が肌の外側に出られなくなることで、埋没毛になります。

埋没毛になったら皮膚のターンオーバー(皮膚の生まれかわり)によって、埋没毛が皮膚の上に出てくるのを待つか、皮膚を切って埋もれている毛を引っ張り出さないと解消できません。

切れ味の落ちた古いカミソリを使うと、皮膚を傷つけやすくなるので、頻繁に新しいカミソリに交換するようにしましょう。

毛を剃る際は、毛の生えている流れと同じ方向にカミソリを動かし(順剃り)、決して反対方向(逆剃り)しないことも大切です。

毛抜きによる自己処理

カミソリの次に多いのが、毛抜きによるムダ毛処理ではないでしょうか。

▼毛抜きよる自己処理のメリットとデメリット
メリット デメリット
・費用がリーズナブル
・自宅で処理することができる
・根元から抜ければ見た目もキレイ
・1本ずつ抜くので手間がかかる
・痛みが強い
・毛のう炎など炎症を引き起こすリスクがある
・毛穴周辺が盛り上がり目立つ可能性がある

抜く時に痛みがありますが、太くて濃い毛であれば根元から一気に引き抜けますし、見た目もキレイになるので、毛抜きによってムダ毛を処理している人もいるでしょう。

しかし、毛抜きは、肌へ大きなダメージを与えます

無理に毛を引き抜いた後の毛穴は、大きく開いているのでバイ菌が入りやすくなり、毛のう炎の原因になってしまいます。

さらに、毛と一緒に引っ張るので場合によっては出血することもあるでしょう。

修復する際、皮膚が毛穴を塞いで埋没毛の原因になったり、修復の際に皮膚が厚くなるのでボツボツとした鳥肌になったりしてしまうことも。

ダメージが重なっていけば、色素沈着を起こすこともあります。

このように、毛抜きでの自己処理は、肌へのダメージがとても大きいので、推奨できる方法とはいえません。

ブラジリアンワックスによる処理

海外ドラマをきっかけに、日本での認知度も上がり、ブラジリアンワックスで処理する人も多くなりました。

▼ブラジリアンワックスのメリットとデメリット
メリット デメリット
・サロンやエステに通うより安い
・毛根から引き抜くため仕上がりがキレイ
・広い面積を一気に処理できる
・はがすときに痛みがある
・肌ダメージが大きく、赤みやヒリつきがでる場合がある
・頻繁に行わない方がよい

痛みは生じますが、広範囲の毛を一気に引き抜いてムダ毛のないキレイな肌になると話題になった方法です。

しかし、毛を引き抜く処理なので、肌に大きな負担をかけてしまうため、赤みやヒリつきを起こしてしまう場合もあるでしょう。

このため、処理後は肌をしっかり保湿して、ケアをすることが大切。

また、肌の広範囲にダメージを与えるので、頻繁に行わない方が無難です。

除毛クリームによる自己処理

脱毛クリームという人もいますが、正しくは除毛クリーム。

毛をつくるタンパク質(ケラチン)をアルカリ性の薬剤(チオグリコール酸)で溶かし、肌の表面に生えているムダ毛をなくすという方法で、ドラッグストアなのでもキットを購入できます。

▼除毛クリームのメリットとデメリット
メリット デメリット
・ドラッグストアなどで安く購入できる
・広範囲の毛を一気に処理できる
・肌の表面のムダ毛をキレイに処理できる
・肌が弱い人などは肌荒れのリスクがある
・顔は使用できない
・ツンとした臭いがある

除毛クリームのメリットは、広範囲の毛を一気に処理でき、しかも処理後の毛先が剃ったあとのようにチクチクしないこと。

しかし、毛を溶かして処理するものなので、肌へのダメージは無視できません

一般的には配合されているチオグリコール酸の含有率が5%以内なら、1回10分以内、週1回程度であれば皮膚にまで浸透しないとされますが、肌質には個人差があります。

肌が弱い人などは、上記の除毛クリームで同じような肌トラブルが起こるリスクがありますので、かならずパッチテストを行いましょう。

また、アルカリ性特有のツンとした臭いがある点もデメリット。

なお、顔のうぶ毛を除毛クリームで処理する、という人もいますが、市販の除毛クリームで顔に対応している製品はありませんので、絶対にNGです。

顔のように皮膚が薄くて敏感な部分は、ダメージを受けやすいのです。

同じように粘膜のあるVIOも敏感な部分なので、必ずVIO専用の製品を使うようにしましょう。

家庭用光脱毛器による自己処理

人気の美容家電として、さまざまな電機メーカーが販売している家庭用光脱毛器。

サロンやクリニックでの脱毛と同じ原理で、黒色(メラニン色素)に反応する光を照射して、熱で毛根にダメージを与えてムダ毛を処理します。

▼家庭用光脱毛機のメリットとデメリット
メリット デメリット
・自宅でいつでも処理できるのでサロンに行く必要がない
・毛抜きやカミソリに比べてキレイな仕上がりが期待できる
・本体やカートリッジなどが高額
・処理範囲が狭いため手間と時間がかかる
・見えない部分の処理がしづらい
・操作を誤ると火傷や失明のリスクがある
・効果を実感するまでには相当の回数が必要
硬毛化や増毛化のリスクがある

家庭用光脱毛器のメリットは、なんといっても家で脱毛クリニックや脱毛サロンと同じ仕組みで脱毛できること。

ただし、家庭でも使えるように出力は抑えられていますので、まったく同じ効果を期待することはできませんし、毛がなくなるのにはかなりの回数が必要になるでしょう。

家庭用とはいえ、熱を利用してムダ毛を処理するものなので、間違った使い方をすると、やけどや失明する恐れがある点は注意です

また、使用時はアタッチメントをつけたりジェルを塗ったりする必要があります。

家庭用脱毛器は、価格もさまざまで安いものではありませんが「面倒に感じてきて結局使わなくなった」という人も少なくないようです。

ムダ毛処理後の悩みやウワサをすっきり解説!中にはトラブルのサインも

撮影:田村裕未/アーク・コミュニケーションズ

ムダ毛の自己処理に関するリスクについて解説してきましたが、実際、自己処理をした後はいろいろな症状が出てくるケースがあります。

剃ったら濃くなった

カミソリなどでムダ毛を剃ったら、その後で生えてくる毛が濃くなった、という方もいます。

「剃ったことで、毛が増える」というのは医学的にはありえません

しかし、しかし、毛を剃ることでかえって毛が目立ってしまうことは考えられます。

その理由は、カミソリで毛を剃った場合、毛孔(毛穴)付近の断面が見えるようになるため。

毛は、先端よりも毛孔付近の方が太いので、ワキのように太くて濃い毛がある部分は特に、剃ると目立ってしまうケースがあるのです。

毛を剃った後がチクチクする

カミソリなどで毛を剃ると、剃った先端に角度がつきます。

そのため、毛が伸びて先端が露出してくると、チクチクしてかゆく感じることがあります。

チクチクが気になって、間隔を空けずに何度も剃っていると、徐々に肌のバリア機能が落ちてしまい、今後は肌荒れの原因になることもあります。

自己処理したあとかゆい

かゆみというのは、実は「軽い痛み」のことです。

何度も同じところを処理していると、軽い炎症を起こすケースもあり、それがかゆく感じる原因です

かゆみが出ているのに自己処理を続けると、炎症を悪化させてしまうことにつながります。
かゆみが出たら、自己処理は一旦中止して、化粧水や保湿クリームなどでしっかり肌を保湿するようにしましょう。

自己処理をしたあとにブツブツ肌になった

自己処理のダメージとして表れやすいのが、毛穴のブツブツ。

ブツブツといっても、主に黒・赤・無色(肌色)のブツブツがあります。

赤いブツブツ=毛のう炎
カミソリ負けの主な症状です。毛穴にばい菌が入ると、赤いニキビのようなブツブツとなり、これが毛のう炎(毛包炎)の典型的な症状です。


黒いブツブツ=毛の断面や埋没毛
黒いブツブツの正体は、剃った毛の断片です。皮膚の下にある毛が透けて見えるケースや、埋没毛が黒いブツブツとして見えるケースもあります。


肌色のブツブツ=肌の硬化
肌はダメージを受けた際に、さらに強くなろうと皮膚が厚くなります。そして、傷ついた毛穴部分だけが硬化して隆起すると、鳥肌のようなブツブツ肌になってしまいます

面倒でリスクのあるムダ毛処理は医療脱毛で解決できる!

これまで解説してきた通り、ムダ毛の自己処理にはリスクが伴いますが、ムダ毛はすぐに生えてくるので、処理しないわけにもいきませんよね。

こうした悩みを解決してくれるのが、医療脱毛

医療レーザーにより、毛を生やす細胞を破壊することで、毛を生えにくくするというもので、施術した後は長期間(10年以上)毛が生えてこない状態が続きます

毛が生えなければ、自己処理が不要になり、それに伴うダメージを与えることもなくなります。

面倒な自己処理から解放されるだけではなく、肌トラブルを回避する意味でも、医療脱毛は有効なムダ毛処理の方法といえます。

脱毛施術を受けるメリットとデメリット

医療脱毛には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

▼脱毛のメリットとデメリット
メリット 毛が生えない状態を長期間維持できるので、ムダ毛処理が不要になる
・自己処理による肌トラブルが改善する
・毛がなくなり肌が明るく見える
・医師の診察のもと、麻酔の使用や薬の処方が可能
デメリット ・施術部位によっては痛みがある
・費用がかかる
・1度で施術は終わらないので通わないといけない

大きなメリットはムダ毛がなくなり、自己処理をする必要がなくなること

毛をつくる細胞を破壊するため、個人差はありますが、短期間の施術によって長期間、毛が生えてこない状態を維持できます。

自己処理による面倒さからも、肌トラブルからも解放されるでしょう。

ただし、「医療脱毛=永久脱毛」というわけではありません。

楠山医師
楠山医師

医学的にいえば、医療レーザーによる脱毛は開発されてから年月が浅いので、脱毛後に一生毛が生えてこないということは証明することはできません。
そのため、医学的には「医療脱毛」は「永久減毛」と定義されます。
「永久減毛」とは、通常の毛周期(毛が生え変わるサイクル)を超える長い期間、毛量があきらかに減少している状態が続くこと。
したがって「永久減毛」は「永久脱毛」とほぼ同じ意味と捉えてよいでしょう。

グロウクリニック

グロウクリニックの特徴
  • 全身脱毛5回で13万1,250円(主要クリニック10院の平均は19万5,286円)
  • あらゆる肌質・毛質に高い効果があり、痛みも少ない
  • 全身の1回の施術が最短60分で終わるため、予約が取りやすい

店舗数18(渋谷、新宿、池袋、新宿西口、渋谷新南口、恵比寿、麻布十番、銀座五丁目、錦糸町、横浜、赤羽、泉岳寺、東中野、心斎橋、大阪北新地、芦屋、神戸三宮、福岡天神)
プラン名全身脱毛プラン(顔・VIOなし)
料金(税込)5回:131,250円
8回:210,000円
10回:262,500円
脱毛部位顔・VIOを含まない全身
期間8回程度(1年半程度)
脱毛機ラシャ
追加料金なしシェービング(剃毛)代、麻酔代、テスト照射、予約キャンセル、肌トラブル時の対応

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グロウクリニック
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医療脱毛にもリスクはある

医療脱毛は、医師の診察のもと、その人の毛質や肌質に合わせてさまざまな安全対策をとって施術します。

しかし、まったくリスクがないわけではなく、肌トラブルを起こすケースもまれにみられます。

楠山医師
楠山医師

医療脱毛は毛をつくる組織を破壊する方法ですので、リスクが全くないわけではありません。
毛の濃さや皮膚の状態によって、ごくまれに以下の症状がみられるケースもありますが、医療機関だからこそ、こうしたトラブルにも対処が可能です。

▼医療脱毛のリスク

・赤みやヒリヒリ
施術の当日~翌日にかけて、赤みやヒリヒリ感、軽いむくみがある場合もありますが、症状が軽ければレーザー照射による正常な反応です。2~3日で自然に治りますが、症状が1週間以上続く場合は、クリニックに相談してください。


・やけど
施術後数日経っても赤みやヒリヒリ感が続いたり、水ぶくれができたりした場合は、やけどをしている可能性があります。起こる頻度は低いものの、やけどが疑われる場合は、速やかにクリニックに相談しましょう。


・毛のう炎(毛包炎)
施術後で、毛穴を中心にニキビのようなブツブツができた場合は、毛のう炎(毛包炎)が疑われます。医療レーザーによりバリア機能が一時的に下がった肌にぶどう球菌が感染することが原因。肌を清潔に保つことで、数日で治ることがほとんどですが、痛みを感じたりした場合は、医師に相談してみましょう。


・硬毛化
施術を何回か行った後、以前よりも太い毛が生えてくることを「硬毛化」といいます。原因は解明されていませんが発生率は1~10%程度で、うぶ毛に発生しやすいといわれています。脱毛機器の出力を変えるなどで、数回以内に脱毛できることがほとんどです。


・増毛化
硬毛化と同じく原因は不明ですが、今まで生えていなかった毛穴から毛が生えてくることをいいます。増毛化によって生えてきた毛も、継続的に施術を受けることで改善されるでしょう。


・炎症性色素沈着
施術により肌に炎症が起こった後、肌を守るためにメラニンが生成されます。これにより、施術から1ヶ月程度後に、一時的に色素沈着が見られる場合があります。あくまで一時的なもので、数ヶ月~1年程度で消えていきます。次に脱毛をする際、医師に相談しましょう。


・打ち漏れ
打ち漏れとは、きちんとレーザーが照射されず、脱毛できていない箇所のことです。施術後、少しして一部分だけ毛が固まって生えてきたりした場合は、医師に相談しましょう。医師が打ち漏れと診断した場合は、無料で再照射いたします。

この記事のまとめ

ムダ毛処理について『グロウクリニック渋谷院』の楠山医師の解説を交えながら、解説してきました。

この記事の中でも特におさえておきたいポイントは以下のとおりです。

・ムダ毛の自己処理は正しい方法で行うことが大切
・自己処理は肌へダメージを与えてしまうので肌トラブルの原因になる
・医療脱毛をすれば自己処理が不要になる
・医療脱毛にもデメリットやリスクはあるのでしっかり確認!

ムダ毛処理で悩んでいる人にとって、医療脱毛は有効な解決方法になるでしょう。

メリットだけではなくデメリットもしっかり確認して、医療脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?

【参考資料】

グロウクリニック

グロウクリニックの特徴

全身脱毛5回で131,250円
・あらゆる肌質・毛質に高い効果があり、痛みも少ない
・全国18院。関東・関西・九州に店舗拡大中なので、予約が取りやすい
   

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