医療脱毛を受けた後の肌、そのまま放置していませんか? 医療脱毛は、レーザーで照射するだけではありません!

「セルフケアをしていない」「ケアの方法が間違っている」と肌を労っていないと、却って大変な事態になることもあるんです。

この記事では、脱毛後もツルツル肌をキープする正しいお手入れ方法と自分で絶対にやってはいけないことについてご紹介していきます。

脱毛後の肌は敏感!間違った自己処理のリスクとは?

医療脱毛とは、レーザーを使って脱毛を行う施術法です。サロンで使われている光脱毛よりも強力なので、より高い脱毛効果が見込め、永久脱毛も夢ではありません。

しかし、医療レーザーは、熱で毛穴の中にある毛母細胞を破壊するもの。脱毛後は、肌の内部に熱がこもってしまうんですね。

脱毛後の肌は少なからずダメージを受け、肌表面も敏感な状態に!

そのため、普段の肌ではちょっとした刺激が、脱毛直後の肌には大きな負担になることもあります。だからこそ、

正しいアフターケア方法を知り、肌への負担を減らすことが大切なんです。

施術直後はほとんどの方が発症する肌荒れや炎症

医療脱毛直後に、正しいお手入れをすることは大事。

ですが、間違った方法でお手入れを行なったり、何もケアをしなかった場合、却って肌に負担をかけることもあるんです!

・肌荒れ
・炎症(痛み)
・肌の黒ずみ(色素沈着)
・シミ
・角質硬化による埋もれ毛

などを発症すると、せっかく綺麗になった肌もボロボロです。

医療レーザー脱毛によって、肌がダメージを受けていることを意識し、施術後は肌のお手入れを忘れないようにしましょう。

医療脱毛後、かゆくなりやすい部位は?

医療脱毛後は炎症などを起こしやすくはなりますが、かゆくなりやすいのは、

・わき
・VIO
・顔

以上の3つ。かゆみの出やすい部位は、特にセルフケアをしっかりして緩和させましょう。

わきやVIOは、汗や服、下着で体が締め付けられ、とても蒸れやすい。さらに、VIOは脱毛されず、少し伸びている毛のチクチク感でかゆくなることもあります。

また、顔全体は紫外線や化粧品、外気などによる刺激が多い部分。日焼け止めや帽子などで対策をしていても、かゆみが出やすい部位です。

自分でお手入れをする際は、特に注意してケアをすると施術後のお手入れが楽チンですよ。

医療脱毛直後の正しい4つのお手入れ方法

「ケアが大切だとは分かったけど、具体的にどんなことをすれば良いの?」

間違った方法でお手入れをしていたら、時間も努力も水の泡になってしまうことも…。特に忙しい女性の皆さんは、痛手になる可能性もあります。

ここでは、医療脱毛直後の正しいお手入れ方法4つをご紹介していきます。

①保湿をいつも以上にしっかりする

医療脱毛直後は、いつも以上にしっかり保湿しましょう!

医療レーザーによってダメージを受けた肌は、水分量が減少。レーザーが高熱を発するので、熱が肌の中にある水分を奪って乾燥を招くんですね。

普段使っている化粧水や保湿クリームなど、いつも以上にじっくり脱毛した部位に塗ってください。

脱毛後のケアに限らず、水分をたくさん含んだ潤いのある肌は、痛みを感じにくくなるだけではなく、照射パワーを強くすることができますよ。

脱毛の効果を高めることにもつながるので、優しくしっかり塗るようにすると効果抜群です!

②自己処理は3日間お休みする

「脱毛後のムダ毛処理はいつから再開していいの?」と疑問に思いますよね。レーザーの照射後、通常2~3週間で毛は自然に抜け落ちてきますが、その間の処理できなかったムダ毛が気になるもの。

脱毛後の肌は、最低3日間休ませてから次にクリニックに行くまで自己処理をしましょう。

脱毛直後の敏感な肌の状態でムダ毛の自己処理を行なってしまうと、いつも以上に肌はストレスを感じてしまいます。

1回目の脱毛など最初の頃は、2~3日も経つとすぐに生えてしまう場合もあります。ですが、肌を傷つけないためにも、最低でも3日は空けて自己処理をするようにしましょう!

また、可能な限り自己処理は避けた方が肌の負担は軽くなりますよ。

③赤み・かゆみが出たら薬を塗布する

医療脱毛の施術直後に発症しやすい赤み・かゆみなどの肌荒れや炎症。気になる場合は、処方された塗り薬を照射部位に1日1~2回薄く塗布しましょう。

医療レーザー脱毛による肌の炎症などは、通常であれば2〜3日で治まります。ですが、もし1週間以上経ってもなかなか炎症が引かないなど、気になる場合はすぐに担当医に相談することをおすすめします。

④ニキビケアも忘れない

医療脱毛後のニキビケアもしっかり行いましょう。

女性は、脱毛後に気をつけてケアをしても、体調やホルモンバランスの関係でニキビができてしまうこともありますよね。

肌ストレスを抱える脱毛後のニキビは、悪化しやすく、治りが遅くなってしまうことがあります。

ニキビは通常1〜2週間で自然治癒していきますが、気になる方は皮膚科に行き、軟膏などの薬を処方してもらいましょう。

また、ニキビではなく「毛嚢炎(もうのうえん)」と呼ばれる毛穴に起こる炎症の場合もあるので気をつけておきましょう。

医療脱毛直後に絶対にやってはいけない8つのこと

医療脱毛は多くの方が手軽に行えるようになりましたが、実はやってはいけないことがたくさんあるのをご存知でしょうか?

守らない場合、脱毛効果が薄くなるだけでなく肌トラブルを招くことも。スムーズに医療脱毛を進めるためにも、禁止事項を抑えておきましょう。

①医療脱毛直後の湯船に浸かること

脱毛の施術当日は、入浴せずにシャワーのみにし、肌を温めすぎないようにしましょう。

医療脱毛後の肌は、熱がこもっているので軽くほてりが残る場合があります。その際、湯船に浸かって過度に肌を温めると、肌に刺激を与えてしまうことに。

かゆみや炎症などの肌トラブルを引き起こす可能性があるため、入浴は避けましょう。万が一炎症が出てしまった場合は、すぐに患部を冷やしてくださいね。

②治療期間中の日焼け

医療脱毛を受ける前後の日焼けはNGです。

医療レーザーは、毛根細胞を破壊することで、効果を得る施術。脱毛後の肌は少なからずダメージを受けて、軽く炎症を起こしている状態です。

わずかな紫外線でも極端に日焼けし、シミや炎症による色素沈着の原因となることも!

長時間の外出の際には、必ず日焼け止めや日傘などを使うことをおすすめします。

③電気シェーバー以外の自己処理

毛抜きや除毛クリームは使わない方が良いですね。毛を根元から抜くと、レーザーに反応する黒いメラニン色素が無くなり、毛周期もバラバラに。

せっかく医療脱毛に行っても、反応するものが無いので効果を得られなくなってしまいますよ。

また、ムダ毛を無理矢理引っ張ると、毛穴や肌にも負担をかけます。

どうしても自己処理をしたい場合は、電気シェーバーを利用しましょう。電気シェーバーは、肌に直接刃が当たらないので肌への負担もぐっと低くなりますよ。

④飲酒

医療脱毛後の飲酒は厳禁です。脱毛前後は、会社の付き合いや友人からの誘いなどのスケジュールをしっかり調整し、家での晩酌も止めましょう。
アルコールは、血流を良くする作用があります。脱毛した部位は敏感な状態なので、血流が流れやすいと、赤みが増したり、かゆみが悪化したりと肌トラブルを起こしがち。

もし、うっかり忘れて飲酒してしまった場合は、脱毛箇所を確認してください。炎症がおきていた場合は、シャワーの時と同様すぐに冷やしましょう。

さらに、飲酒は肌の乾燥を招いて脱毛効果が出にくくなるなど、悪いことばかり。あえてお酒を飲む時間帯である夜に脱毛を予約するなど、工夫すると良いですよ。

⑤脱毛当日の体を動かすなどの運動

脱毛当日の体を動かすなど、運動は控えましょう。

毎日ジョギングやジム通いをしている方もいるかもしれませんが、運動で体を動かすと、身体が温まりすぎる状態に。

入浴や飲酒と同じ作用で、血管が広まって血流が良くなります。かゆみや赤みなどの肌トラブルの原因になりかねません。

さらに、運動をすることで汗をかきますが、汗は雑菌を繁殖させやすくしてしまいます。脱毛後のデリケートな肌は、雑菌によって炎症を起こす可能性も。夏の暑い時期は、屋外にいるだけでも汗をかくので注意が必要ですね。

脱毛当日の運動は控え、翌日からにしましょう。

⑥医療脱毛直後の予防接種

医療脱毛直後の、予防接種は避けましょう。

脱毛後は、肌がデリケートな状態。肌のバリア機能も低下しているため注射をした箇所が腫れるなど、普段よりも敏感に反応をしてしまいます。

肌トラブルを引き起こしたり、体調も悪化する恐れがあるため、脱毛後10日~2週間は予防接種を避けるようにしましょう。

また、脱毛後の献血は禁止ではないものの、体や腕への負担を考えるとできるだけ避けた方が良いですね。

⑦通気性の悪い服を着る

医療脱毛後は、通気性の悪い服装はしないようにしましょう。

ピタッとした服など締め付け感があったり、風を通しにくい素材の服は、服の中で蒸れるので、熱や湿気を閉じ込めてしまいます。

熱や湿気は、雑菌が繁殖しやすいのでバリア機能が低下した肌にトラブルを与えてしまう場合も。

ナイロンやポリエステル素材は通気性が悪く、静電気も起きやすいため、脱毛後の肌には向きません。

綿100%など、天然素材の服は通気性が良く、肌に触れる刺激も少ないのでおすすめですよ。

⑧過度な冷やし過ぎ

肌トラブルによる炎症などの対処には「冷やしてください」と何度もお伝えしていますが、実は冷やし過ぎにも注意!

必要以上に部位を冷やすと、脱毛効果自体を弱めてしまう可能性があるんです。

医療レーザー脱毛は、毛根に熱を加えて照射する仕組み。肌を冷やし過ぎ、毛根の熱ダメージを回復させると、脱毛効果まで下げることに。

しっかり発揮させるためにも、急激に冷やすことや長時間冷やし続けることは避けましょう。

保冷材を使うと冷た過ぎるので、清潔なタオルを水で濡らして、肌にそっと乗せる程度にすると負担をかけづらいですよ。

正しいアフターケアでツルツルスベスベな肌を手に入れよう!

医療脱毛直後の正しいお手入れ方法と絶対してはいけないことについてお伝えしてきました。

医療レーザー脱毛の施術を受けただけでは、ツルツルスベスベな肌を手に入れることはできません。

綺麗になるために医療レーザー脱毛を受けたのに、セルフケアが上手くできておらず肌トラブルが起きたら嫌ですよね。

正しいアフターケアを心がけ、禁止事項を守るだけでも医療レーザー脱毛による肌トラブルのリスクを抑えることができますよ。

GLOWクリニックは、経験豊富な医師が一人ずつ丁寧に肌を診断した上で、看護師が施術を行なっています。脱毛治療で考えられる施術リスクを厳格にリスクコントロールし、副作用が生じた場合も悪化回避できるような迅速な医学的処置ができますよ。
正しいアフターケアで健康な美肌をゲットしましょう!